ども、稀見理都です。

現在、恒例の同人誌合宿に突入中です。合宿と言っても、単にストイックに外界との接触を避けて、引き籠もって原稿を書いているだけなんですが…

一応テレビやその他の娯楽は禁止です。ネットは最低限、mixiアプリは「サンシャイン牧場」だけにとどめています（笑）

というわけで、最後の予告です！！



今期最後のインタビューゲストはなんと一度に2人、魂の双子と呼ばれている作家、井ノ本リカ子先生とBenny's先生です！！

ま、まさかお二人への同時インタビューが行えるとは思っていなかったので、特に嬉しかったオファーOKでした。
ただ、お二人とも超多忙な作家さんなのに、しかも同時に行うというスケジューリングは確かに大変だったです。

あと、井ノ本先生、Benny's先生の出版単行本を全て合わせると、20冊以上という大ボリューム！（BLも含む）
この、リスト化作業は難航いたしました(^_^;

インタビューの公開は12月下旬を予定しています。もうしばらくお待ちください！（BLの話もちゃんとしてますからね！）



行ってきました！トークイベント！ヽ(*°ω°)ﾉ

11月23日に新宿のロフトプラスワンで行われた『三峯徹トークライブ ～凱旋～』に取材をかねて１ファンとして駆けつけましたよ！

会場前に着いてみると、開場前なのに結構な行列が！



イベント開始前の会場の様子。ほぼ満席になり、三峯徹氏の人気の高さをあらためて感じた。いや、エロマンガが一人のイベントでもここまで人が入ることはほとんどないだろう！（西は長崎から来たファンもいた）

ある意味、エロマンガ界でもっとも集客力のある人物であろう！



イベント開始！

イベント構成は３部構成で、まずは何より、三峯先生の降臨！！(会場大盛り上がり）
司会は、浦嶋先生、結城らんな先生(漫画家、ライター)、BadGuy☆ナベ(面白漫画倶楽部)さん。

でもって、ブログにも書けないオフレコトークのオンパレード(^_^;

それでも、何とか書けることだけ簡単に箇条書きにしてみます。

・三峯徹氏はタモリ倶楽部出演（VTR）の時と同じ、スヌーピーのTシャツ
・収録日に三峯氏も呼ばれていたが、コミケを優先（会場から拍手！）
・三峯氏が来なかったので、浦嶋先生がMJに終始三峯氏疑惑を持たれる
・実はイベントの特別ゲストに「水道橋博士」オファー。でもスケジュールの都合から断念。
・ハガキ職人であるという事は、家族、職場の人には秘密
・でも、家族には「絵を描くことを仕事」と説明している
・即売会に職場の人が来て（三峯氏以外の目的で）、見つからないか焦った
・峰なゆかさんのインタビューでしゃべりすぎ！（笑）
（本人曰く、嬉しくてしゃべりすぎちゃった！）

そして第２部へ



第２部は、タモリ倶楽部でも少し出た、三峯氏のお宅を三峯氏自身がカメラで撮影し
、そのビデオを見ながら、お宅探訪！
また、投稿ページの編集も行っていた、天織龍樹先生もゲストで追加！

・接写ばかり（ものすごくブツに近く寄り撮る）で、一向に部屋の全景が写ってない。
・適当に撮ってきて、と言われたのに４０分近くも延々撮ってきた。
・自分の作品の解説も、長々と全部解説、とばされる。
・会場のみんなカメラ酔い
・オートフォーカスでカメラを渡したのに、返ってきたらマニュアルになっていた
・素人にカメラを渡して撮らせると、面白すぎるハプニングが起こる



とにかく、会場中大爆笑。ビデオに写る小物や、ブツにみんなのツッコミが…
そして、三峯氏からの爆弾発言もいくつか…　でも、ここでは絶対言えない(^_^;

そして第３部は、三峯氏への質問コーナー、今後の展望、そしてプレゼントじゃんけん大会などが行われた。

何よりお会場を沸かせたのが、先生氏の今年の活躍っぷりのすごさ。タモリ倶楽部ももちろん、週刊プレイボーイでのイラスト掲載、人気作家への寄稿、今ならそんな女とも寝れる！という人生最高のモテキ宣言してもいいぐらい（笑）

でも、何より会場、そして今回の運営の誰一人も知らなかった、今後の企画を三峯先生自身が大暴露！！　それを聞いたみんなが！

「な、なんだってっーーーーー(；ﾟ∀ﾟ)=3！！」

となる、とんでもない計画が明らかに（笑）
マジで凄すぎて、絶対に言えませんが、たぶん来年初め頃には明らかになると思います。



最後に、楽屋にお邪魔してご挨拶。もう、何度もご挨拶していますが、本当に物腰の柔らかい、いいおじさんです（笑）　何故か領収書に名前を書いていらっしゃいましたが…(^_^;

というわけで、あっという間の４時間でした。
ホントは、この記事の３０倍ぐらいのネタが詰まっていたんですが、言えない事ばかりだったので、言える範囲だとこんな感じになってしまいましたが、楽しいイベントでした。

イベント後は、一緒に行ったマンガ家先生達と鍋を食べつつアフター。ああ〜原稿中だけど、みなさん来てよかったと、そのぐらいの価値のあるイベントでした〜