2015
第2回 エロマンガ女子会 参加者募集!
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先月から何度かつぶやいていましたが、正式に「第2回 エロマンガ女子会」を開催する運びになりました。周りからも、いつやるんですか?と何度もせかされてきた企画ではあるんですが、なんとか行えるメドが立ったので、正式に募集いたします。

とりあえず、「エロマンガ女子会」とは何ぞや!?というかたは、前回の第1回の様子がありますので、是非とも雰囲気を味わってみてください。

「第1回 エロマンガ女子会」

参加者が持ち寄ったエロマンガを広げる


基本的には、女子だけど男性向けエロマンガ(主にマーク付き)が好きで、好きな作家贔屓な作品などを、みんなで持ち寄り、その想いをぶちまける楽しい会です。
決してエロマンガ歴が長くないとダメというわけではありません。短くても、好きな作家や作品があり、それについて語りたい。また、同じ趣味の方の意見が聴きたいと言う方であれば問題はありません。

ただ、もちろん女性で18歳以上という制限だけはあります。

あと、もう開催日は決定していまして、今月の10月31日(土)で、場所は東京都内某所になります。なので、この日に都内に出てこられる方という縛りがあるので、遠方で出て行くにはちょっと遠いという方は申し訳ありません。

すでに、参加希望者の方は何名かいらっしゃいますが、まだ人数に余裕がありますので、正式に募集告知をさせていただきました。

以下に、募集条件とメールフォームを置きましたので、参加希望の方は、メールフォームから連絡をお願いいたします
また、希望でなくても、質問や疑問点などがありましても、メールやツイッターなどで気軽に声をかけていただければ幸いです。
(※ 募集人数に達した時点で、募集は締め切らせていただきます)

  • 18歳以上の女性の方
  • 男性向けエロマンガが好きで、この話題について趣味を同じとする女性と語らいたいと思っている方
  • 10月31日(土)に東京都内に来られる方
  • 匿名保証ですが、内容の公開を承諾していただける方
  • 連絡先、連絡手段を教えていただける方



2015
4月5月はエロマンガ家祭じゃ!!(レビュー)
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ども、稀見です。

おかしい、おかしいぞ今年こそ少しは落ち着いて仕事(本業)ができると思っていたのに、いつの間にやらスケジュールがマピュピチュ並みにぎっしり隙間無く埋まってるぞ! いや、詰まりすぎて崩壊寸前か?

なので、今回のマンガのレビュー記事も本当はもっと早めにやろうとは思っていたんだけど、結局延び延びで今頃という感じもするかもしれませんが、先月今月は、本当に面白いマンガが目白押し(あくまで稀見理都基準)だったので、隙間がなくても差し込みますよ! 男は差し込むのが好きなんです!!
今回レビューする本は、大きく3つ。4月に発行された、主にエロマンガをテーマにした一般コミック(全年齢指定)の本になります。どれも、エロマンガへの「愛」に満ちており、エロマンガ好きには絶対お勧め、いや、そんなに読んでない方にも是非とも読んでもらいたい3冊になっています。

エロマンガファン必読! エロマンガがテーマの3冊


紹介するのは…
・「漫犬 2巻」(著:金平守人 発行:少年画報社)
・「いちきゅーきゅーぺけ 1巻」(著:甘詰留太 発行:白泉社)
・「まるせい 3巻」(著:花見沢Q太郎 発行:少年画報社)
の3冊になります。

どれも、エロマンガ好きにはたまらない、と同時にいろいろな想い、懐かしみ、哀愁を感じる素晴らしい作品になっています(=゚ω゚)ノ
では、早速紹介していきましょう〜〜


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2015
【祝100号】時間がない人のための、ざっくりとした快楽天ビーストギャラリー
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ども、稀見理都です。

三寒四温という季節の変わり目、いろいろな変動が大きい季節、40過ぎの老体には厳しゅうございます('、3_ヽ)_

さて、今月(2015年5月号)の「快楽天ビースト」(ワニマガジン社)がめでたく、通巻100号をむかえました。

快楽天ビースト 2015年05月号 通巻100号


「記念特集ページをすごい期待してるよ!」と、前々から編集長にプレッシャーという、マガジンハラスメントを送っていたのですが(笑)、そんなプレッシャーなど何のその、全く無視される形で華麗にスルーされてしまいました。

と言うわけで、じゃこっちで勝手に特集をを意気込んではいたものの、なんだかんだでなかなか時間が取れず(いい訳)、かといってスルーもしたくないと言うことで、相変わらずの突貫工事的な記事ですいません。

ビーストの歴代表紙ギャラリーをふり返りつつ、超簡単に歴史をふり返ってみましょう(=゚ω゚)ノ


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2015
コミトレ25と確定申告!
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ども、稀見です。

早いもので、1月ももう半分ですね。
あの有明のコミケで盛り上がったのがつい先日に感じますが、次は大阪です!
そうです、1年ぶりにコミックトレジャーに参戦いたします(=゚ω゚)ノ

というわけで、そのお知らせと、この字帰一もお手伝いさせていただいている企画「確定申告講習会」についてお知らせいたしますね。

■「エロマンガノゲンバ 休刊号」を手に入れる最後のチャンス!

冬コミで発行した「エロマンガノゲンバ」の集大成、休刊号にて大ボリューム号ですが、トレジャーでももちろん配布いたします。

エロマンガノゲンバ Vol.10 休刊号


コミケでは、評論の同人誌にもかかわらず昼過ぎに完売。今現在、どの書店委託にも在庫はありません。本当に直接買える最後のチャンスです。

家にもこれしか残っていません!


家にある取り置きも、もう本当にこれ(上の写真)しかありません。これと、印刷所から送った最後をコミトレ25で配布いたします。

コミックトレジャー25 1月18日(日曜)


場所は「5号館 キ29a フラクタル次元」になります。

「5号館 キ29a フラクタル次元」


休刊号他にも、バックナンバーも持っていきますので、是非最後のチャンスに遊びに来ていただければ幸いです! バックナンバーはいつもの定価より安く配布する予定だよ〜(=゚ω゚)ノ


■「マンガ家さん向け確定申告講習会」今年もやります!

この講習会ももう今年で4年目。すっかり年始恒例に行事となってきました!
いつも通り、トキワ荘プロジェクトさん主催の「マンガ家さん向け確定申告講習会」を、関西と関東にて今年も行います!

東京では西新宿で1月31日に行います


◎東京の詳細は以下
【開催日時】
2015/1/31(土)16時~18時30分(開場:15時30分)

【開催場所】
東京都新宿区西新宿8-17-1 住友不動産新宿グランドタワー27F
コミックスマート株式会社 カンファレンスルーム(株式会社セプテーニホールディングス内)
アクセス: 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」出口1より徒歩3分 都営大江戸線「都庁前駅」出口E5より徒歩6分 アクセス
[詳細]

【定員】
40名 ※定員に達し次第、申し込みを締め切ります。

申し込みはこちらから!!


◎京都の詳細は以下
【開催日時】
2015/1/25(日)13時30分~16時00分(開場:13時00分)  
懇親会 16時~17時半予定(参加無料)
[詳細]

【開催場所】
第八長谷ビル 8F C室(市営地下鉄四条駅そば)地図

住所:京都市下京区烏丸通仏光寺下ル大政所町 680-1
アクセス: 京都市営地下鉄四条駅 / 阪急烏丸線烏丸駅 6番出口徒歩1分

【定員】
30名 ※定員に達し次第、申し込みを締め切ります。

申し込みはこちらから!!

コミケが一段落したら、マンガ家さんは各出版社から、支払調書とかが届いて、いよいよ嫌な確定申告時期に突入ですよね〜。そんな面倒な確定申告、難しい計算、いろいろわからない事だらけだと思いますが、そんな不安をマンガ業界に詳しい税理士さん達が親切に教えてくれますよ〜(=゚ω゚)ノ

是非、この機会に不安と疑問を解消いたしましょう〜

2015
【情報求む】1994年前後の情報を探しています
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ども、稀見です。

コミケで甘詰留太先生の所に遊びに行ったら、以下のチラシを配っていて、チラシの内容の情報を求めているとか…

甘詰留太先生が探している情報チラシ


そこで、もう少しネットで大々的に募集してみてはいかがですか?と提案したところ、僕のブログで公開してもいいと言う許可を頂きました。

というわけで、少しでも情報が集まれと思い、ご協力させて頂きますよ、先生(=゚ω゚)ノ


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2014
冬コミ完売!( ´ ▽ ` )ノ でもトレジャーもあるよ〜!
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ども、稀見理都です。

・゚・(ノД`;)・゚・ウワ~ン 冬コミ、来ていただいた皆さん本当にありがとうございました!
評論で、200ページもあるぶ厚いいつもより高い本なのに、昼過ぎに完売という、本当にありがたい結果で今年を終える事ができました!

最初こんな感じだったんですが。

コミケ87開始時 緊張気味の稀見理都氏!


なんと、昼過ぎには新刊の「エロマンガノゲンバ 休刊号」は完売! 他の号もほぼなくなりましたヽ(;▽;)ノ

昼過ぎには、なんと、まさかの完売状態!


完売後に来ていただいた方には、本当に申し訳ありませんでした。

現在、とらさんとメロンさんの通販分は既に完売している模様です。あとはCOMIC ZINさんに委託をお願いしていますので、店頭にあれば是非お求めいただければ幸いです。

ただ、この休刊号は再版の予定はありません。なくなった時点で絶版となります。

「エロマンガノゲンバ 休刊号」


エロマンガノゲンバ Vol.10
2014年12月発行 190P 1,500円 (画像をクリックすると詳細が見れるよ!)
インタビュー特集!
  • 森山塔
  • うたたねひろゆき
  • 千之ナイフ
  • 田沼雄一郎
  • 陽気婢
  • 三峯徹(他20名)
「COMIC ZIN」、「とらのあな」、「メロンブックス」さんで委託しています。
COMIC ZIN とらのあな メロンブックス
※ 書店委託は、定価より若干高めになります。


■ただ、まだチャンスはあるんです!

今回のコミケで残念ながら購入できなかった皆さん。もう完全に手に入れる手段がないわけではありません。そうです、まだチャンスはあるのです!

まず、即売会ですが、年明け大阪で行われるコミックトレジャー25で、少しではありますが、休刊号を持っていきますので、そこで手に入れることが可能です。

コミックトレジャー25 5号館キ29a フラクタル次元


場所は「5号館キ29a フラクタル次元」になります!

次に、これも頑張ればそれなりに手に入る方法があります。
それは、雑誌のプレゼントに応募する方法です。年明けに発行されるエロマンガ雑誌のプレゼントに「休刊号」を何部か提供させていただいています。

まだどこに何部かなどは決まっていませんが、たぶん「二次元ドリームマガジン」「アンリアル」「マショウ」「ホットミルク」「メガストアα」「快楽天」「ゼロス」などなどには、すくなくても1部ずつぐらいはプレゼントとして提供されていると思いますので、そこにハガキ応募すると、もしかしたら当たるかもしれません!

すいません、より消極的な方法では、オークション、古本屋にたまに出る事があります。ヤフーオークション、駿河屋さんは要チェックです(笑)

最後に、購入はできないけど確実に中身を参照する方法として、米沢嘉博記念図書館、国会図書館で閲覧することができます。1月の終わりには納本されて、蜜頃ができると思いますので、研究等で必要な方は是非こちらをご利用下さい!

というわけで、今年もいろいろありましたが、本当にありがとうございました〜
来年もよろしくお願いいたします!!( ´ ▽ ` )ノ

2014
C87「お品書き」&その他!
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ども、稀見です。

いよいよもう今年の冬コミですね。先日知り合いと話をしていたんですが、去年の冬からの1年がジェットコースターのように早かったと。ホント、あっという間の1年でした。

さて、ようやく当日開場に持っていく本の種類などが確定(いや微妙にしてないけど)したので、お品書きを置いておきますね。いつも新刊は1,000円なんですが、申し訳ありませんが今回の休刊号は大ボリューム約200ページの本なので、1,500円になります。(;>_<;)

「エロマンガノゲンバ Vol.10 休刊号」


コミケ87 お品書き!


見にくい方は、大きなものも置いておきますね!

コミケ87 お品書き!(大)


pixivのリンクはこちら

エロマンガノゲンバ Vol.10
2014年12月発行 190P 1,500円 (画像をクリックすると詳細が見れるよ!)
インタビュー特集!
  • 森山塔
  • うたたねひろゆき
  • 千之ナイフ
  • 田沼雄一郎
  • 陽気婢
  • 三峯徹(他20名)
「COMIC ZIN」、「とらのあな」、「メロンブックス」さんで委託しています。
COMIC ZIN とらのあな メロンブックス
※ 書店委託は、定価より若干高めになります。


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2014
今年最後の大新創刊「COIMIC バベル」
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ども、稀見理都です。

もうすぐコミケで、皆様もいろいろとお忙しい時期だとお思いますが、エロマンガ界今年最後のビッグニュースが入ってきたので、これは一大事。さっそく取材を行ってきました。

出版業界は依然厳し状態が続いているという話をよく耳にしますが、いやそんなことはないぞと言わんばかりに、最後の最後にビッグなエロマンガ雑誌が新創刊される事になりました。

その名も「コミック バベル」(発行:文苑堂)というエロ漫画界の頂点へと登りつめようかというタイトルの書店向けエロマンガ雑誌が創刊されたのです!

いったいどういう経緯でこの雑誌が立ちあがったのか? 編集部の方にお話を伺ったので、その部分も含めてご紹介いたしますね。

「COMIC バベル 2015年2月創刊号」(文苑堂)





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2014
「美少女マンガ創世記」合わせて読んでほしい1冊
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ども、稀見です。

ようやく今年抱えていた本業の仕事が終わり、あとはコミケ!という年末の大仕事を残すのみとなって、少しホッとしている状態です。
(といいつつ、会社の決算があるので、やることは多いのですが…)

さて、今回は今年の9月に発行された、注目すべきインタビュー本のご紹介を…。

いや、本当はもっと早くご紹介をしなくてはいけなかったんですが、自分の同人誌の編集やら、とにかくじっくりこういう記事を書く時間すら取れない状態だったので、こんなにも遅れてしまいました。本当に申し訳ないです〜。

今回紹介するインタビュー本は、もう僕のやっている活動からすれば、絶対に避けられないジャンルのインタビュー。そう「美少女系H漫画家」さんへのインタビュー集という、もうタイトルだけで即買いの素晴らしい1冊です。

紹介する本は「ぼくたちの80年代 美少女マンガ創世記」(著:おおこしたかのぶ)です。

「ぼくたちの80年代 美少女マンガ創世記」(著:おおこしたかのぶ 発行:徳間書店)



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2014
「エロマンガノゲンバ 大休刊号」実は若い方に読んでもらいたい本です!
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ども、稀見です。

お待たせしました、ようやく「エロマンガノゲンバ 休刊号」校了いたしました!
( ´ ▽ ` )ノ

いや〜1年かけて25名もの豪華な作家さん(うち1人一般人)にインタビューを行ってきて、1年もあれば余裕で締め切りなんて余裕余裕と作っていましたが、いやこれがどうして、もういつも通りの超ギリギリ入稿ですよ(笑)

しかも、いつもよりページ数が多いし、文字数も30万字近い大ボリューム。もう、11月は籠もって来る日も来る日も編集作業でした。いや〜こんなに辛かったのは今までで一番かも。

「エロマンガノゲンバ Vol.10」大休刊号 表1&4


さて、今回の休刊号ですが、最後と言うこともありいつもとは構成がかなり変わりました。その辺りを説明しつつ、内容を紹介していきますね!


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