ども、
稀見理都です。
朝起きたら、銀世界になってましたヽ(*°ω°)ノ
実はつい先日まで、ベトナムとカンボジアに旅行に行ってまして、帰ってきたばかりなんです。むこうは赤道直下の南国ですよ! カンボジアなんて
日中38度とか立ってるだけで蒸発する気温ですよ〜
汗だくで飛行機に乗って成田に着いたら気温5度の極寒!!
こ、殺す気か!!(;゚∀゚)=3
体が夏仕様にに慣れたばかりで、いきなりの冬逆戻りなので、やはり体調悪いです。もう春だというのに早く温かくなってほしいものです。
と言うわけで、ちょっとですが旅行記を(笑)
■世界遺産を巡る旅
カンボジアの有名な世界遺産と言えば「アンコールワット」でしょう。
アンコールワットや近くにある遺跡群を含めると、広さは非常に大きくとても1日じゃ回りきれません。でも、なにも勉強しないで観にいくと、どの遺跡もおなじに見えます(^_^;
近年、日本人旅行者の観光地でのらくがきが問題になっていますが、アンコールワットには、
江戸時代の旅行者のらくがきが10カ所以上残っていて、そこが観光コースになっているぐらいです(笑)
カンボジア、特にアンコールワットのあるシェムリアップという街は、近年日本人観光客が特に増加して、観光地としてかなり発展してきています。
そのせいか、こんなものまでも!
キティー営業しすぎ!!!(||゚Д゚)ヒィィィ!
さて、カンボジアともう一つ行った国がベトナムです。
ベトナムにも多くの世界遺産があります。
その中で行ったところが、「ハロン湾」というベトナムの首都、ハノイからバスで3時間ぐらいの田舎の湾です。
景観が綺麗で、わかりやすく言うと大きな松島(日本3景)のような所でしょうか?
ただ松島より、風景が中国っぽいです。水墨画のような綺麗な景色が売りで、クルージングできます!
ベトナムと言えば、大きな街はバイク渋滞で大変です。
街で
気軽に道路を渡れるようになれれば、いっぱしの住民と言えるでしょう(笑)
食べ物はどこでもおいしいフルーツが出てきます。これはドラゴンフルーツですね。いや〜食べ物はとてもおいしかったです( ^_^)/
■「マンガで食えない人の壁」に載る
旅行中に発行されたので少し遅くなりましたが、去年の暮れ「トキワ荘プロジェクト」で有名なNEYVERYさんから、この私がインタビューをされて、それがこの度書籍として発行されました。
その名も「
マンガで食えない人の壁」
| 「マンガで食えない人の壁」(トキワ荘プロジェクト編) | |
というか、何故こんな本に私が…(;゚∀゚)=3
この本のコンセプトは、マンガ家としてデビューしたものの、連載作家として、もしくはプロのマンガ家としての生活にまでたどり着けない、いわば「
伸び悩んでいる」人のために、その「
壁」をいかに越えられるかという内容を、先輩マンガ家の体験談、アドバイスとしてまとめた本です。
いや、だから、そんな本になんで私が!!(;゚∀゚)=3
参加されている作家先生は、樹崎聖、田中圭一、緒方てい、大崎充、おおひなたごう、江本晴、深谷陽、小沢高広(うめ)、すがやみつる、野間美由紀に、大阪芸術大学キャラクター造形学科准教授の川田潮、マンガ原作者の鍋島雅治(敬称略)、というとんでもないラインナップ…(||゚Д゚)ヒィィィ!
そんなメンバーに完全に場違いな私がいるだけで、もう殺して下さいという感じです…<(゚ロ゚;)>ノォオオオオオ!!
しかも、本の冒頭にこんな文章が!!
「プロ13人が語る『私はこうして漫画家になった』」
(。□。;)逆さガビーン!! オレは漫画家じゃねぇ〜〜〜!
いや、確かにこう見えても、遙か昔コミック賞で賞や佳作とかはもらった事がありますが、決してプロとして仕事をしたことはないし…
(一応持ち込み経験も何度かあるけど…)
で、私が何故ここで語っているかというと、一応「
エロマンガ家への道」ではないですが、プロのエロ漫画家になるためには? みたいな事を語れる人間として私に白羽の矢が立ったわけです。
一応、今のエロマンガ界全体の動向に詳しい人間として、代表ではないですが少しおはなしさせていただきました。でも、よく考えたら、完全に業界の人間でもないし、本業がライターでもない、
ただのファンですよ!!ヽ(*°ω°)ノ
しかも、結構偉そうに話しています。もう、私の所は読まないでください(笑)
でも、他の先生の話は本当にためになる話ばかりです。漫画家志望者の方も絶対読むべきだと思います。マンガの技術以外でここまで具体的な部分まで踏み込んで、方法論、アドバイスが書かれている本は少ないと思います。お勧めですよ〜!
だから、ほんと私の所だけは読まないでくださいw