ども、
稀見です。
冬コミ何とか参加します! 場所は
3日目東地区“S”ブロック-37b「フラクタル次元」です!
で、今回の「エロマンガノゲンバ」新刊ですが、足かけ1年をかけて取材してきた、キャリア20年以上の主に成人向けマンガを掛かれてきた大御所作家さんインタビュー特集号です!
で、夏の予告にも書きましたが、「エロマンガノゲンバ」の休刊号となります。でも、ただの休刊号にさせないため、1年かけてみっちり時間をかけて、取材させていただいた総勢25名のとんでもないメンバーのお話をまとめた、とんでもない休刊号、「
大休刊号」として発行させていただく予定です。
とりあえず、以下にメンバーの紹介を!
■森山塔(山本直樹)先生
■ダーティ・松本先生
■千之ナイフ先生
■ねぐら☆なお先生
■しのざき嶺先生
■海野やよい先生
■番外地貢先生
■亜麻木硅先生
■猫島礼先生
■河本ひろし先生
■ちゃたろー先生
■魔北葵先生
■魔訶不思議先生
■陽気婢先生
■風船クラブ先生
■伊駒一平先生
■うたたねひろゆき先生
■がぁさん先生
■江川広実先生
■田沼雄一郎先生
■田中ユタカ先生
■山咲梅太郎先生
■島本晴海。先生
■松山せいじ先生
■三峯徹御大
と、総勢25名(1人ハガキ職人)という豪華なラインナップになっています。
■ただ、いつもと違う構成
今回このようなキャリアの長い先生を中心にお話しをお伺いするという主旨で企画を進めたので、いつものロングインタビュー形式の構成ではなく、基本的に皆さんに同じ質問をさせて頂いてい、それをまとめた構成になっています。
どうしても、キャリアが長いという部分から、昔話に話題を持っていく事が往年のファンとしても楽しいかとは思ったのですが、あえてその部分は少なめにして、長くやってきたからこそ「
未来のため、これからのための」お話しを中心にお伺いしています。
先生方がデビューされた頃と、今のエロマンガ界で変わって事、変化してきたこと、逆に変わってない点などを、先生の個々の感覚で語っていただき、その変化にどう対応したか、そしてこれからどう変えていくかなど、マンガ家としての生き様、価値観、処世術、未来を深く掘り下げた内容になるよう心がけてお話しをお伺いしています。
オールドファンにとっても楽しんでもらいたいですが、これからマンガ家としてどう仕事をしていくべきか、と悩んでいる若い作家さんにとっても、長い間この業界で活躍されてきた多くの作家さんのいろいろな意見、考えを俯瞰的に見ることにとって、全体像を見つつ、一つの情報として共有出来ればとも思っています。
こういう趣旨でまとめられた本は今までにはなかったと思うので、エロマンガとい枠を越えて、いろんな方に読んでいただければと思っています。
でも、そのためには、まずは本を完成させなくては…(^_^;
はい、頑張ります!!!