ども、
稀見理都です。
気がついたらいつの間にか30万アクセスを超えていました。
始めたのが去年の年末なので、3/4年でこんなにもアクセス数が伸びるんて、世の中間違って…、いやこんなにもエロマンガに興味を持ってくれている方がいらっしゃるという事は嬉しい事です!(;゚∀゚)=3
これからも、相変わらずのろのろ更新ですが、他のサイトとはひと味違った記事か書いていければとは思っています。<(_ _)>
さて、昨日は野暮用で久しぶりに秋葉原に行って、いろいろ探索してきました。ま、目的は
飲み会だったんですが、昼から行って久しぶりにパーツ屋などをいろいろ廻って、電脳世界都市を満喫してきました。
アキバは行くたびに風景が変わっている街で、目的のお店が無くなっていたり、と思うと新しいお店がどんどんできていて、
行くたびにいろんな意味で迷います(^_^;
しかし、昔からの老舗のお店、通い慣れていたお店が無くなるとそれはそれで寂しいですね〜
個人的に昔はコンピューター専門書などは、
ラオックスのBOOK館あたりでよく買っていたのですが、それももう無くなってしまい、専門書をどこで買っていいかわからなくなってしまいました(^_^;
その辺の本屋じゃ、大規模サーバー負荷分散処理の本なんてそう売っていないので、じっくりとその手の本がたくさんあり、ゆっくり選べるお店が無くなるのは寂しいです。
(アマゾンは種類は多いけど、専門書は値段も高いので立ち読みができる本屋の方がいい…)
そんな探訪のさなか、夏コミで販売した「
エロマンガノゲンバ Vol.1」が委託されている、
COMIC ZINさんと、
虎の穴さんを覗いてきました。
| 「エロマンガノゲンバ」POP付きでしっかり販売中! | |
あ、ありました!! COMIC ZINさん秋葉原店では、レジのすぐ横に主に評論系の棚の所に平積みですよ〜
(注)写真はお店の方に許可をとって撮っています
いや〜委託してくれただけでも嬉しかったので、こうやって自分の同人誌が置かれているのを見ると、やっぱり嬉しいですね〜
ちなみに、虎の穴さんにも置いてありましたが、こちらは改装中と言う事もあり、もの凄く店員さんが忙しそうだったので、撮影はしませんでした。でも、残りわずかだったです。
■「淫漫姫」も置いてあるぞ!
COMIC ZINさんには虎の穴さんより一足先に「
淫漫姫」の委託が始まっています。
アキバブログさんにも載ったようで、すでに追加発注がかかっているとか?
でも昨日の時点ではまだありました。
| 稀見理都も参加している、エロマンガファンのための同人ムック「淫漫姫」 | |
実は私も参加していた「淫漫姫」なんですが、実際に読んだのはコミケ当日で、具体的な内容は私自身もよく把握してなかったんです(^_^;
でも、改めて読み返してみると、
やっぱり面白いですね〜ヽ(*°ω°)ノ
しかも、結構自分が関与してる企画が多い事に今さら気づきましたよ(笑)
いや、自分は自分の同人誌の事で結構頭がいっぱいになっていたので、どんな記事を寄与したかすっかり忘れていたんです(^_^;
コラムの「ふたなり概論」だけはしっかりレイアウトまでしたので覚えていたんですが、「エロマンガ今昔」の対談もよく考えたら私の持ち込み企画でした。あと「町田ひらく先生」のインタビューも同行していろいろ話を聞いて、いくつか質問などもしていたんですが、それも微妙に忘れていました。(^_^;
どうも、文字おこしをして最後まで編集しないと何をしたかという行程が記憶に残りにくいみたいです。でも、よくよく考えたら「エロマンガノゲンバ」と同時並行でよくここまで手を出してたな〜と、自分の無茶ぶりに驚いてます(笑)
(というか、正規の仕事がそれだけ疎かになっているという証拠)
というわけで、「淫漫姫」はもうすぐ
虎の穴でも通販が始まると思いますので、まだ手に入れた無い方は是非GETしましょう!
■細かすぎて見えない
前回「
成年コミックマークの歴史」というコラムを書きましたが、そこでタイトルに使った画像のオリジナルを見せろ!という要望が思いのほか多かったので、公開(後悔?)します。
でも、オリジナルはjpgの低解像度でも
10Mもある大きなファイルなので、少し時間がかかりますので、ちょっと覚悟して下さいね(^_^;
成年コミックマーク モザイクアート(10M)
ちなみにこれ、もちろん手作業で作った訳じゃないですよ(^_^;
素材さえあれば、今は
アプリケーションでこういう画像を勝手に作ってくれます。精度はまだまだですが…