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ゴージャス宝田先生のインタビュー記事遅れ...

2009
URAN先生 インタビュー(その2)
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ゲストプロフィール
URAN(うらん)

現在、コミックペンギンクラブ山賊版(辰巳出版)やコミックメガストアH(コアマガジン)などで活躍中。
女性歌手のUR@N、ロリ系エロマンガ家の雨蘭とは別人。
主に成人向け漫画を描く。福岡県出身東京在住。
2006年にデビューし、08年には自身初の単行本「誘惑はあかね色」が富士美出版から発売中。
【HP】URAN-FACTORY

少し間が空いてすいません。URAN先生インタビューの続きです。その1を読んでいない方はまずは、前回のインタビューからお読み下さい。

URAN先生インタビュー(その1)

今回は、URAN先生のデビュー前のマンガなどの貴重な資料とお話などもあって、よりファンには嬉しい内容になっていますよ!さぁ、続きです〜


■腐女子卒業→ヤンマガ読者へ…

稀見:幽遊白書後はどのような変遷を…
URAN:幽遊白書の次にハマッたのはエヴァンゲリオンの渚カヲルですね。腐女子心を完全に突かれましたね〜
最近パチンコ屋さんでよく見かけるので当時を思い出してしまいます(笑)

ま〜間に羽海野チカさんも当時ハマっていたスラムダンクの「藤真健司」っていうキャラに夢中になったりもして…(^_^;

もはや古典? 腐女子ホイホイの渚カヲル


こちらも腐女子の通り道! それぞれ思い入れがあります!


稀見:渚カヲルと碇シンジはもう用意された王道のカップリングでしたからね〜
でも、マンガで言うとその頃はもうサンデーと言うよりはジャンプですかね?
URAN:高橋留美子は犬夜叉の頃はもう離れちゃってましたね。

高校生の頃ですね、で、うちは高校では「芸術科」というコースだったんですが、先生がもの凄くオタクを嫌っていまして、もう「マンガやアニメだとか言っている奴は普通科行け!!」みたいな感じだったんですよ(笑)

最初はクラスに10人弱くらい腐女子も居たんですが、どんどん脱オタしたりして。自分も脱オタのフリして学校では真面目な絵を描いてました。

でも実際、放課後は毎日下校時間ギリギリまで部活(強制的に美術部に入らされます)していてリアルタイムでアニメを見ることがなくなりました。
超光戦士シャンゼリオンが見れなくて悔しかったです。

そういう環境だったので、その頃はオタクであること、ましてや腐女子であることが恥ずかしく思うようになってました。

ちなみに高校のときの友達とは今でも交流がありますが、オタクであることを隠してきたので、未だにマンガ家だというのを隠してます(笑)

政府の特務機関『SAIDOC』のエージェント


稀見:美術系というか、美大の中のオタクみたいな感じで、少し浮くんですよね(笑) むしろ普通科の方がオタクとしては居やすいというか…
URAN:そんな感じで高校時代は、ジャンプ系マンガやアニメからは少し離れた感じではあったんですが「このマンガがえらい!」という別冊宝島を読んだら、ヤングマガジン系のマンガが多かったんで、それが影響したのかヤングマガジンを読むようになったんですよ。

最初のシリーズの「カイジ」とか「頭文字D」とかが載っていましたね。全然読んだことがないマンガだったので新鮮でした。

「このマンガがえらい!」別冊宝島 1996年出版


稀見:思ったんですけど、いわゆる「少女マンガ」というラインが全然出てきませんよね?
URAN:買うのは高橋留美子先生だけで、少女マンガは借りるだけでしたね。なので、少女マンガは全然買いませんでした。
稀見:いや、それで納得しました。
URANさんの絵には、少女マンガの残像というか線が少ないんですよ。ようするに、一度少女マンガなどを描いてから、少年マンガ系に移ってくると、どうしても少女マンガの線が残るんです。特に目や輪郭に出やすいんですが、なのでもしかしたらURAN先生が女流作家だとすぐわかる人は少ないんじゃないかと思ってたんです。
URAN:さっきの付けペンの勘違いもあるかもしれないんですが、あまり綺麗な線を描こうという意識がなかったんですよね(^_^; 
とにかく描ければいいや〜と言う感じで。

そ、ヤンマガといえばその頃影響を受けたマンガに、ジョージ秋山の「ラブリン・モンロー」というマンガがあったんです。
とにかく凄い濃いマンガなんですよ、登場キャラがみんな動物で、ヒロインが狼に犯されたり、仲間達が食べられちゃったり… もう人間でやったらエロでグロなんですよ(笑)そして話も面白いんです。
それもヤングマガジンだったので、ヤンマガの編集部凄いな〜って思いました。

「ラブリン・モンロー」著:ジョージ秋山


稀見:ジャンプ系のさわやかな画風じゃなく、ヤングマガジン風の新しいマンガに出会えて、いろいろ刺激を受けられたんですね。
URAN:高校の時はマンガ家になりたいという気持ちはあって、なるためにはとりあえず東京に出ないといけない!という意識があったんです。うちがいけそうなのは美大しかなかったので、東京の美大に入れば東京に行けると思って頑張ったんですが、最初は落ちちゃったんですが、2次募集の少ない枠になんとか受かってなんとか東京に出てこられたんです。(^_^;
稀見:この頃初投稿していますよね。
URAN:ヤングマガジンに2回ぐらい投稿したと思います。

大学生の春休みとか結構長いじゃないですか? その時期あたりにシコシコ描いて、投稿した作品が30Pの前後半の計60Pの作品だったんですが、それがかろうじて賞金が出るぐらいの本当に一番下の枠に入ったんです。

当時ヤングマガジンに投稿して賞をもらった作品


稀見:それは凄いですね!
URAN:でも、その頃は遊びたい時期でもあったせいか、マンガ熱が薄くて、編集部の方もなんか作品描いたら持ってきて〜と言うノリだったので、なんとなく自然消滅しちゃいましたね(^_^;

なので、もしその時もっとしがみついて、いろいろやっていれば、もしかしたらヤングマガジンでデビューしていたのかもしれませんね(笑)

・好きなマンガ家(非エロ) ジョージ秋山、青木雄二、矢沢あい、古屋兎丸、奥浩哉、徳弘正也、
福満 しげゆき、しりあがり寿、ねこぢる、天久聖一、あずまきよひこ
などなど




■エロは汚くて下品?

URAN:大学1年の時にふとコンビニで目に留まったのが、「村田蓮爾」氏が表紙の快楽天だったんですよ。エロマンガなのに表紙が綺麗で…

当時「寺田克也」氏も好きで画集とかかってたんですよ。CGとかで絵を描くことを覚えたてだったので、CGかっこえ〜(笑)という感じで、興味があったし同じワニマガジン系だったので余計興味があって、快楽天を読んでみたら、絵も綺麗で話も面白いマンガが多くてびっくりしたんです。

いままで、エロマンガって汚くて下品というイメージが勝手にあったんですよ。なので、それまでのイメージが一掃されたというか、衝撃でしたね。

このスタイリッシュなエロマンガに多くの人が飛びついた!


こちらもファンの多い「寺田克也」氏の画集


稀見:URANさんの中での「エロマンガ」像が180度変わっちゃったんですね。でも、確かに「快楽天」がきっかけでエロマンガを読み始めた人、特に女性の方は多かったですね。
URAN:SABEさん、Okamaさん、道満晴明さんなんか、線がすっきりしててかわいくて、とても品があるな〜と思ったんです。

あ〜こういうエロだったら、全然面白いな〜と思い始めたんですよ。それから購読するようになりましたね。この方向だったら自分もやってみたいかな〜と
稀見:なるほど、エロに対する偏見が取れて、快楽天をきっかけに「エロ」の方に行ってみようと思われたわけですね。
URAN:それが第一次「エロマンガ家になりたい」時期でしたね(笑)
稀見:第一次(笑) 就職活動とかはしなかったんですか?
URAN:説明会とかは出てたんですが、自分は本当にこの仕事がしたいんだろうか? とか思うとそうじゃなくて、そう思うと就職できなかったですね。もちろん「マンガ家」になりたいという気持ちの方が強かったというのはあったからだとも思います。
稀見:小さい頃に将来なりたい職業とかはあったんですか?
URAN:ペンキで看板を塗る仕事がしたいな〜とは思ってた頃がありましたね(^_^;
卒業してからは、餃子の王将でバイトしたりしてましたね。その頃はやっていた「ポップンミュージック」にハマッって結構適当でしたね(^_^;
稀見:でも、この頃今度はエロマンガの方に持ち込みをしたんですよね?
URAN:そうですね、「パピポ」(フランス書院)に作品を2作持ち込んだんですよ。

なんか自分の中で「快楽天」は無理、でも「パピポ」なら(笑)という今考えたらちょっと高飛車な考えがあって、持ち込んだんですが、そこで「線が汚い」って指摘されたんですよ。そこでようやく、自分の線が汚いと言うことを知ったんです(笑)
ま、話も誰にでも考えつくような話だったので、かなりきつく言われましたね〜 話もそうですが、女体がしっかり描けていない、線が汚いとかほんとボロカスに言われたんです(^_^;

COMICパピポ(フランス書院) 1991年-2007年休刊


稀見:それはキツイですね〜 僕も経験があるんですが、面と向かって言われるとほんと、へこみますよ〜
URAN:でも、当時は本当に下手だったのでしょうがないんですが、周りにマンガを描いても見せる友達などがいなかったし、ネットなどもなかったのでこうやって見てもらえて初めて自分のレベル、というか位置がわかって「エロマンガはそんなに甘いもんじゃない!」と理解しました(笑)

その時持ち込んだ作品!


稀見:でも、それで諦めなかったのがえらいですよ!
URAN:いや、諦めかけました(笑) あ、でもその持ち込みの時に「URAN」というペンネームを考えました。


■挫折をバネに…!!

稀見:パピポに持ち込みをして、挫折して少しまた停滞期に入るわけですか?
URAN:そうですね、しばらくはバイトとゲーセンに通う日々を送っていて、魔法のiらんどで携帯サイトを作って、自作のイラスト(ポップンミュージックのキャラ二次創作イラスト)の待受画像を作って公開したりしてました。

当時は携帯の画面が今ほど大きくなくて、120ピクセル×160ピクセルで20KB未満とかですよ(笑)どんなイラストもそのサイズに縮小されるときれいに見えるのでまたちょっと自分の絵に自信を取り戻してきて。

といっても今見ると信じられないくらいヘタですけどね。で、PC閲覧用のサイトも作って。その頃はサイトのどこかに裏サイトの入り口を隠すというのが流行っていて自分もちょっとHなイラストとかひっそり載せていました。

そしてエロ傾向がどんどん強くなって、久々に同人活動がしたくなってきて、2003年の秋頃にコピー本でポップンミュージックの男性向け同人誌を30部ほど作りました。

その頃同じくポップンの同人をやっている柚木N'さんと知り合って、相互リンクしたり、ゲストで原稿を描いたりしてました。
稀見:柚木N'先生はその頃はもうデビューしてましたっけ?
URAN:知り合ってからしばらく経ってデビューしましたね。メガストアだったと思うんですが…
それで、自分もメガストアとか読むようになって、自分のマンガをもっと上手くしたいという欲求が出てきたんですよ。で、友人にどのマンガを参考にしたらいいか?って聞いたら「鬼ノ仁を読め!」って言われて(笑)いろいろ本を読んだら、上手くて、かわいくて、エロくて参考になりましたね。あと、月野定規さんも好きでハマりましたね。なので、鬼ノ仁先生と、月野定規先生はうちにとって、先生のような、教科書のような存在ですね。

例えば「個人授業」著:鬼ノ仁


例えば「星の王子様」著:月野定規


・好きなマンガ家(エロ) LINDA、瓦敬助、きあい猫、みた森たつや、ゴージャス宝田、狩野ハスミ、ピロンタン、松本ドリル研究所、ハッチ、天竺浪人、みつや、すえひろがり、朔 ユキ蔵(今はエロ描いてない;)
&その他たくさん



稀見:では、またこの頃にマンガ家になりたい熱のような、ものが復活してきたんですか?
URAN:マンガ家というよりは創作に対する姿勢ですかね?
また柚木N'さん所に戻るんですが、一緒にイベントとか参加してテーブルが隣同士になったりしたことがあったんですが、その時にあまのがみだいさんが、私じゃなく柚木N'さんの所に来て話をしていて、打ち上げとかのはなしをしていたので私も参加させて下さい!と言って参加させてもらったんですよ。

その席に、鰻丸さんと、おりもとみまなさんと、あまのがみだいさんが居て、いままで女性作家さんしか知り合いにいなかったので、直感的にこの出会いを無駄にしてはいけない!と思ったんです。バリバリに男性向けのエロも描いていましたし、鰻丸さんなんかもう毎月同人誌出してたんですよ。なんかその姿勢にあこがれて、これが「プロの同人作家!」(笑)なんだと、凄く尊敬するのと当時に、自分も売れるためには上手くならないといけないし、そのためには数をこなさないといけない!という感じでいろいろ影響を受けましたね。それでこの頃はとにかくたくさん描いていましたね。
稀見:あ〜それで、私の所にあんなに大量の同人誌が送られてきたんですね(笑)
確かに、プロになると言う目標よりは純粋に上手くなりたい、という気持ちがあった気はしますね。私もプロの読者として少しは貢献できたのかな(笑)
URAN:あと、他の作家さんがどのように作業しているのかも知りたくて、おりもと先生のアシスタントなどをして勉強させてもらいましたね。

おりもとみまな先生作品「みさおMY LOVE」URAN先生が手伝っていた!?


第1話の1〜2コマ目は実はURAN先生の作画!!




■どんなエロがお好み?

稀見:URANさん的には好きなエロマンガのジャンルってありますか?
URAN:切ないエロマンガが好きですね。エロなので切なくなると思ってない訳じゃないですか? なのに切ない展開になると、やられた〜というか準備してない分、印象に残りますね。
稀見:あ〜私は逆にエロなのに、ギャグマンガのように笑ってしまうのに弱いですね(笑) どう考えても作者は抜かせたいんじゃなく笑わせたいだろう!と思って描いている人いますよね〜 でも、そういうのって憎めなくて、逆に好きになってしまうんですよ(^_^;
URAN:自分の作品ももっと切なくしたかったんですけどね、どうも実力不足で…(^_^;

「誘惑はあかね色」のラストについて、自分の中では、本人(主人公の男性教師)が満足しているから問題ないだろうと思っていたんですけど、男女が別れて終わっているので見る人によっては「悲恋」に終わったように見えるようで。切なくしたかったのに悲しくなっちゃったのかな…(^_^; 

「誘惑はあかね色」のラストで別れを告げるシーン


この辺が、男と女で感じ方が違うところなのかな?とは思いましたね。
前向きに、この先もっとすばらしい人との出会いが待っているかもしれないというのを伝えたかったんですが男性は失恋を引きずる人が多いみたいですしね…
女性は1つの恋が終わると、次に新しい恋が始まるという意識が強いようですが、男性はそこで全てが終わってしまうような感覚あるのかもしれません。

あと、とてもお世話になっている作家さんにもアドバイスをいただいたのですが、あのラストでは読者はフラストレーションが溜まってしまうので、最後にはそれを発散させるべきだったのではないかと。

なんだかんだで距離を縮めてきた2人が最終的に別れるというのは確かにガッカリな展開かも、と なるほど〜と思いましたね。

一応、救いとして、あかねが始めて素直に先生にありがとうを言うシーンや、別れた女性教師が待っている、という描写を入れたのですがメインヒロインをくっつけて欲しいと思った読者さんはそれで納得いくはずないか〜(^_^; 
稀見:マンガでは次の恋が始まるような「フリ」をひとコマでも入れてあげれば、意識的な中和ができたのかもしれませんね〜
URAN:あ〜なるほど(^_^;

■現在の宣伝

稀見:現在のお仕事の状況など,告知できるものがあればお願いします。
URAN:ワニマガジンの華慢に、不定期でカラーショートマンガを、辰巳出版のペンギンクラブに不定期でカラーショートマンガを、ペンギンクラブ山賊版に長編作品「いちごまーぶる」を、コアマガジンのメガストアHに3ヶ月に1度モノクロ作品を……
というよくわからないペースで執筆しております。その他雑誌でのゲスト執筆もちょこちょこさせていただいております。

最近停滞しがちですが、作品の掲載誌はHP「URAN-FACTORY」にてご紹介してます。

みんな読んでね!!



■ファンへのメッセージ

稀見:最後にファンへのメッセージがあればお願いします。
URAN:お疲れ様です、着エロが好きなのに女体を隠すのがもったいなくていつもHシーンを全裸で描いてしまうURANです。
ダラダラと無駄なおしゃべりをたくさんしてしまい、編集の稀見さんには随分ご迷惑をかけてしまいましたが、ここまで読んでいただきありがとうございます。

今後もおっぱいが大きかったり髪が黒かったり目がツリ目だったりする女の子をたくさん描いていきたいと思っています。
アンケートハガキでの感想はめちゃくちゃありがたいので伝えたいことなどありましたら是非アンケートハガキかこのブログのコメントにて!!!

ではまた後日…… URAN


■インタビューを終えて…

今回はゲストが友達というのもあって、最初から最後まで非常に楽しいインタビューではありましたが、本当は近しい故にもう少し突っ込んだインタビューができればよかったな〜と反省しています。(^_^;

さて、URAN先生ですが、夏コミ自体は参加されないようですが、私も少し参加している、「たまごまごごはん」のたまごまごさん、「酔拳の王 だんげの方」のだんげさんなどが編集している「淫漫姫」という夏コミ発行予定の同人誌にマンガで参加する予定です。
詳しくは両方のサイトでお知らせがあると思いますので、楽しみにしていてください。

また、私のサイトの同人誌「エロマンガノゲンバ」においても、インタビューの他に、「エロマンガができるまで」というマンガ製作の秘密の記事を押せる予定です。ファンはもとより、絵を描く方にとっても貴重な資料になるかもしれません(^_^;
こちらも、現在猛烈編集中です。お楽しみに〜

さて、次回の作家インタビューはいよいよ「ゴージャス宝田」先生の登場です。
こちらも、楽しみにしていてください!!


■掲載誌のお知らせ

表紙をクリックしますと、内容が表示されますよ!

エロマンガノゲンバ Vol.1
2009年8月発行 140P 1,000円 (画像をクリックすると詳細が見れるよ!)
インタビュー特集!
  • ゴージャス宝田
  • RaTe
  • みたくるみ
  • URAN
その他の現場!
  • マンガ制作の現場(みたくるみ、URAN)
  • 表現の現場(規制問題)
  • 販売の現場(漫画王倶楽部)
現在絶版中です。今のところ再版の予定はありません。

エロマンガノゲンバ Vol.2
2009年12月発行 140P 1,000円 (画像をクリックすると詳細が見れるよ!)
インタビュー特集!
  • 月野定規
  • 紺野あずれ
  • 柚木N’
その他の現場!
  • 図書館の現場(国会図書館、米沢嘉博記念図書館)
  • イベントの現場(三峯徹、貧困問題)
  • 座談会(米倉けんご大好き女子座談会)
「COMIC ZIN」さん「とらのあな」さんで委託販売中です。
COMIC ZIN とらのあな
※ 在庫がない場合もあります。書店委託は、定価より若干高めになります。


■著書紹介(新品)





【インタビュー関連リンク】
 
90 ero

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